今ある外構に飽きてしまったり、もっと機能性があって美しい外観にしたいと思ったりしていませんか?
その場合、お庭をリフォームすることで「新しい庭」を手に入れることができます。
外構のリフォームでは、今あるものを活かして行ったり、逆に全く新しい空間を作り出したりすることが可能です。
満足のいく庭を手に入れるため、細かいこだわりの相談に乗ってくれる業者を探すことは大切です。
良心的な業者であれば、妥協することなく「あなたの理想」をそのまま形にしてくることでしょう。
例えば、「純和風の庭」から「和・洋どちらにも調和するモダンな庭」へ変更することが可能です。
様式の全く違う庭でも「シンプル」に仕上げることで、建物と調和して全く新しい空間を作り出すことができます。
また、南国風の庭木を植えたり、リゾート風な椅子やテーブルを設けたりするだけでも簡単に「リゾートガーデン」になります。
洋風のシンプルモダンな外構でも、外構をリゾートガーデン風にリフォームすることで、家にいながら高級リゾートにいるような感覚を味わうことができます。
外構リフォームは、新築の外構工事と同様「あなただけの理想の空間」を作り出すことが可能です。
さらに、もとあるものを上手に活用することができれば外構工事費用を「格安」にすることも可能です。
リフォーム業者選びで失敗しないポイントを以下にまとめました。
工事を施工するのは業者です。
業者選びで失敗するということは、工事自体も失敗すると思ってください。
お客様第一の業者を選ぶ
当たり前のことのようですが、ほとんどの業者は「お客様第一主義」ではありません。
外構プランはお客様のものですが、業者のプランナーによる自己満足的プランを提案されることがあります。
・デザインを重視したプランニング
・機能性を重視したプランニング
・値段を重視したプランニング
上記のうち、「どのプランを重視して外構リフォームを考えていくいくの」かを決めるのはお客様です。
業者が提案しなければいけない内容は「お客様の希望を形にする」ことだけです。
あなたの理想を聞き入れてくれずにプランニングを進めていく業者は要注意です。
外構プランは、実用性・機能性の両方を満たすのが良いプランと言えます。
また、お金をかければ良いプランになるということは誰でもわかりますが、決まった予算の中で理想に近づけることもプランナーに求められるポイントです。
業者のいいなりになってしまうと、「余計な工事」まで行わなければならなくなる可能性があります。
それによって「余計な出費」がかかったり、「本来必要のない機能」まで付け加えられたりしてもあなたにとって得をすることはないでしょう。
業者選びで重要なポイントは、外構工事はお客様へのヒアリング内容が多い業者を選ぶことです。
ヒアリング内容が多いということは、それだけお客様の「望んでいるもの」を知って実現しよと考えています。
今の日本では「安さ」というキーワードが絶対です。
たしかに、より安くすることで成功している業種も存在します。
しかし、外構工事というのは、全てがお客様のためのオーダーメイドです。
初めから出来上がったものを組み立てていくだけではないので、「もっとこうしてほしい」や「あそこにあれが欲しい」ということを細かく伝えてください。
そうすることで、「理想の外構」にまた一歩近づくことでしょう。